こんにちは＼(^o^)／
梅雨に入り雨の日と晴れの日の差が激しい日々に
体が付いていかない部屋のスミスです。
皆さま体調には気をつけて・・・。
さて、じめじめした挨拶から入りましたが、
そんなじめじめした時期に作らないだろうと思うものを最近主人が作っておりまして・・・
タイトルにもありますが、主人はマカロンを作っているのです。
マカロンを作れるようになりたいとかいきなり言い出し仕事終わりにほぼ毎日作ってるんです（汗）
元気ですね～（笑）
何でマカロンをじめじめした時期に作らないのかという理由は、
マカロンは絞ってから乾燥させて焼くのです。
マカロンは失敗しやすいと言われているぐらいですよね。
私も正直家でマカロンを作ろうと思いません（笑）
ですが！
主人の決意は固かった・・・！
「絶対上手くいく！」
という根拠も無い自信に満ち溢れているので
作ったことがあるのかと聞いてみると、
「ない！」
とこれまた自信満々（？）に言うので・・・もう会話するのが面倒だったので好きにさせてみました。
過去これまで15回は作ってるんじゃないかというぐらい主人は作り続けました。
最初に作った時はもう酷いもんです。
マカロンの原型も留めていないぐらいぺったんこ。
触感もマカロンではなくねっちりしたクッキー。
それでも諦めずトライ。
最初から4回目は同じ結果でした。
乾燥が命なのにじめじめした環境で上手くいかないではないか・・・。
「いやもう無理でしょ・・・」と見ている私が思うぐらいでしたが、
主人は諦めませんでした。
主人は考えました。
放置していて乾燥しないなら乾燥させる環境を作るようにと。
思いついたのがオーブンです。
オーブンを100℃で設定余熱し予熱したオーブンに
マカロンをぶち込みましたよ！？
1、2分で指にくっつかなくなるぐらいまで乾燥するみたいなのでそうなったら
マカロンの焼く温度に設定しなおしマカロンを焼くそうです。
乾燥には普通だと30分は必ず置かないと乾燥しません。
主人のやり方が正しいのかはわかりませんが、かなりの時間短縮。
そこから主人の大逆転が始まりました。
5回目からちゃんとマカロンになっているではありませんか！
ピエ（マカロンの下のもじゃもじゃ）もしっかりでてる！
でも形が汚い・・・（笑）
上手く丸に絞れないという相談を受けたので、
私が習ったマカロンの絞りを教えると・・・
綺麗になりましたよ！（どやぁ）
マカロンの状態や絞り方に慣れてきた様子。
主人も満足したそうで(*´Ω｀*)
今まで作ってきたマカロンは私が食後のデザートで毎日食べていました（笑）
これぞマカロンの日々！
いつも思うのですが、
主人の勉強熱心なところ、自分自身で答えを見つけていく姿に尊敬します。
ですが、今回反省してもらわなければならないのは、
マカロンの材料費と夜中にミキサーを回すこと（近所迷惑）ですね！
マカロンの時間短縮は凄い発見だと思います。
いいのか悪いのか分かりませんが、結果できてたらいいと思うんですよね私。
私も今度作ってみようと思います＼(^o^)／
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