帯と着物のザ・ゴールド三条店の大吉です。
長い連休も終わり、落ち着いた頃かと思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
世間の連中とは関係のない生活ですが、『令和』にまだ慣れていない大吉です。
ザ・ゴールド三条には沢山のお花が咲いています。
先月下旬にひめこ先輩が買ってきて下さり、プランターへ綺麗に植えてくださいました。
パンジーとマリーゴールドしか名前は分からないのですが、 濃い紫色のパンジーが一番のお気に入りです。
せっかくなのでパンジーについて調べてみました(*^-^*)
パンジーは、19世紀に北欧で、野生のスミレを交配させて作られたお花です。
日本へは江戸時代末期に、オランダの船によって持ち込まれたといわれています。
花の形が、前に傾いて考え事をしている人の顔のように見えることから 「人面草(ジンメンソウ)」という別名があるそうです。
パンジーという名前は、フランス語の「パンセ(意味は思い・思想)」に由来し、 パンジーの代表的な花言葉である「もの思い、思い出」につながっています。
パンジーに似た花にビオラがあります。
実は学術的には同じ花で、かつては大輪のもの(花径5cm以上)をパンジー、 小輪のもの(4cm以下)をビオラと呼んでいました。
しかし、複雑に交雑された園芸品種が登場し、パンジーとビオラは明確に区別できなくなってきており、 曖昧な分け方も曖昧になってきているそうです。
太陽とお水が大好きなパンジーですが、夏の暑さには弱いお花です。
今は元気に咲いていますので、夏になる前に、元気なパンジーがいるザ・ゴールド三条店に遊びに来てください♪
査定は無料ですので、気軽にご来店ください。
温かいお茶と冷たい麦茶の両方をご用意してお待ちしております。