金の種類 皆さまこんにちは☆ ザ・ゴールド亀田店のうーにゃんです☆
良く店頭に貴金属をお持ちくださったお客さまから
「金なのに色が違うのってどういう事?」
「色が違うから金じゃないかっと思った」
「色が変色しているから金じゃないかと思った」 などと、ご質問がとても多かったので
今回は 今話題の貴金属!について、 貴金属の種類などをお話させて頂けたらと思います☆
貴金属 大きく分けた3種類の呼び名があり、
「イエローゴールド」 「ピンクゴールド」 「ホワイトゴールド」 とございます。
それぞれ混ざりものが違うと色が変わり、
【K18の場合】 (金)銀+銅=イエローゴールド【金75%:銀10%:銅15%】
(金)銅=ピンクゴールド 【金75%:銀4%:銅19%:パラジウム2%】
(金)パラジウム=ホワイトゴールド【金75%:パラジウム25%】
参考にされて下さいね☆
ちなみに表記されている刻印は
【K●●WG】 ホワイトゴールド 【K●●PG】ピンクゴールド、または【K●●RG】レッドゴールド となっているようです☆
含まれている成分が分かると、 十円玉の成分が金と混ざるとピンクゴールドになるなど よく目にする物が混ぜ混ぜされているという事が分かり、 楽しくなりますよね☆
金の含有量(使用されている金の量)は 18金ですと、どれも75%含まれているという事ですね☆
また、金の種類には
★24金(99.999%)
★22金(91.7%)
★20金(83.5%)
★18金(75%)
★15金(62.5%)
★14金(58.5%)
★12金(50%)
★10金(41.7%)
★9金(37.5%) と含有量が決まっているようです★
ジュエリーに使用されている刻印は 18金と10金が多いようです★
金の量が多ければ多いほどとても柔らかく 指輪などですと、変形したり、目減り(金が削れていく)が起こりやすいそうです★
金の量が少なければ少ないほど、変形や目減りが少ない という事が分かりますね!
余談ですが、 金属アレルギーの方にお勧めは ピンクゴールドかイエローゴールドがお勧めです☆
ホワイトゴールドに使用されている 「パラジウム」は金よりもアレルギー源になる可能性が少し高いようです。
温泉なども、成分の種類によっては 混ざりものに反応してしまい、黒ずんでしまったりする場合など あるので一番いいのは 外されて入浴される事が良いかと思います☆
ご家庭用の入浴剤は、変色などする可能性が少ないと言われているようです★
年齢を重ねる毎に、お肌になじむ色など デザインなど選ぶものが変わったりとすると思いますが、 これから購入などご検討の方は 参考にされて下さいね☆☆