帯と着物のザ・ゴールド新潟中央店のREN子です。
寒い日が続いておりますが、皆さま体調崩されていませんか?
少し前にテレビで紹介されていて、気になっていた本を先日購入しました。 【こども六法】という、子供向けに書かれた法律の本です。
「法律って難しい」というイメージしかないのですが、もうすぐ小学6年生になる息子も、学校でのトラブルもそれなりにあるという事と、成長と共にきちんと知っておいてほしいとテレビを観ながら思い、購入を決めました。
と、いうのも、学校でのトラブルが色々とありまして「人が嫌がる事はしちゃダメだよね!」と、道徳的に伝えられている事だけよりも「こういう理由だからしてはいけない事なんだ」と社会的に(法律的に)理解して行かなければいけない事が増えてきていると感じたからなのです。
実際、子ども同士のトラブルで学年で大事件になったこともあり、息子も当事者になった事例もありました。
思春期に入り始めている時期だからこそ「それをしたら(されたら)どうなるか?」と、知っておく必要性も感じたので、息子本人にも「知っておいた方が良いと思う。」と伝えて渡すと「コレって、良くないよね。」とか「こういう事なんだね。」とか、子どもでも分かりやすく書かれている内容に興味を示しています。
全部を一気に読むことは難しいと思いますが、いざ、自分がトラブルの当事者になったら・トラブルが起きているのを目撃したら、善悪の判断をきちんとできるようになって欲しいと思う親心です。