帯と着物買取のザ･ゴールド長岡店の海苔子です。
暖冬と言われ、各地の桜前線は、例年より早く到来し、早くから綺麗に咲きました。しかし、コロナウイルスの影響により、観桜会やお花見は自粛となり、ちょっとさみしい気もしますが、拡大防止のために、ここはグッと我慢をしていきましょう。
通勤時など、車の中から走りながら、目にする桜を楽しんでいる、海苔子ですが、今年も待ちに待った我が家の、八重桜がやっと満開となりました。
弱ってきている親木も頑張って花を付けてくれ、2番子、3番子も負けずにと、昨年より大きくなり、立派に花を付けました。
八重なので、花びらがたくさんあり、大きく見え、贅沢に枝いっぱいに花を付けてくれました。お花と同時に新葉を付けるので、 ピンク色と緑色の色合いが、優しいく見えます。 八重桜はソメイヨシノなどと比べて花の期間が長いのも嬉しい特徴です。花は八重咲ですので、ふんわりと丸い形状に見えるので、別名「ボタン桜」とも呼ばれているそうです。
八重桜は、「八重桜」と言う一つの桜の品種名ではなく、花弁が何重にも重なて、八重咲きとして花を咲かせる桜の総称で、何重にも重なって開く花の
ことが由来となって、八重桜と言う名前になったそうなので、我が家の桜の品種は謎です。
しかし、3本の桜の木が育ち、リビングの窓から見え、贅沢ですが、こんなに大きくなっては、他のお花達の根が育つスペースはあるのか、桜の根っこは花壇いっぱいになっているのではないかと心配もありますが、今のところダメージを受けてはないようなので、ひと安心です。
今年も、きれいな桜が見れて良かったです。来年も楽しみにしたいと思います。
