貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取専門店ザ･ゴールド東広島店のりりあんです。
金メダルについて
記念メダルに使われる素材は様々ありますが、全て純金製のものとは限りません。
オリンピックの金メダルは、残念なことに純金製ではなく、銀台の上に金メッキまたは金張りをしています。
また、大きさや厚さ、重さが決められており、銀台の銀の純度は1000分の925であるものでなければならないそうです。
金メダルの素材の価値について
上記にある通り、「銀」が主な素材となっているため、純金製のメダルに比べて価値が下がってしまいます。
しかし、金メダルの価値は、素材よりも意味合いの方が大きいと思います。
オリンピックへの出場はスポーツ選手の夢でもあり、金メダルを手にすることはその競技の頂点に立ったことを意味します。
市民マラソンなどでもメダルを授与することがありますが、やはり名誉を表すシンボル的なものですね。
純金について
純金と呼ばれるものは、純度１００％の金という訳ではありません。技術上の問題から純度１００％のものは造ることが不可能な為、「フォーナイン」と呼ばれる純度９９．９９％の金を純金と呼んでいます。
金相場高騰中！
安全資産とされる金の相場が上昇しており、2020年4月に金の国内小売価格が1980年の過去最高値を抜き、40年ぶりに高値更新となりました。その後現在も相場高騰中です。
これを受けて、お手持ちの金製品を売却する方が急増していますので、使っていない金メダルや金製品をお持ちの場合は、ぜひ一度査定を依頼してみてはいかがでしょうか。
ザ・ゴールドでは、親切・丁寧・わかりやすく1点1点ご説明しながら査定いたしますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
