キャノン　カメラについて　【西条店】

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ザ・ゴールドではフィルムカメラ、デジカメ、レンズのみの買い取りもしています。
ずっと眠ったままのカメラはございませんか？？

カメラに詳しくない方に本日はカメラについてお話しします♪

1985年にミノルタ（現・コニカミノルタホールディングス）が世界初のオートフォーカス一眼レフカメラシステム
「aシステム」とともに代表機種「α7000」を発表、一眼レフカメラ業界に大きな衝撃を与えた（いわゆる「α-ショック」）。同年キヤノンは「キヤノンT80」という FD マウントの専用レンズ3本によるオートフォーカス一眼レフカメラを販売しましたが、
実験的要素の強いカメラで実用性に乏しく、発売が α7000の登場直後であったため販売は不振に終わりました。
キヤノンは本格的なオートフォーカス一眼レフカメラとして1987年に EOS シリーズを投入しました。
「EOS」とは、当時のシリーズ全体の開発コード「Electro-Optical-System」の略であり、
ギリシャ神話に登場する女神エーオースの名でもあるそうです。

ユニークなものとしては、キヤノンが1989年に発売した EOS RT および EOS-1N RS が挙げられます
。この2つのカメラは「ペリクルミラー」と呼ばれる半透明、超薄膜の固定式ハーフミラーを使った機種でした。
撮影レンズを通った光線はこのミラーによりファインダーとフィルムに分割して導かれるため、
シャッター時のミラー上下が不要となります。これにより露光中にファインダー像が消失しないという最大利点のほか、
ミラーの作動ショックや騒音の廃絶、レリーズタイムラグの極短化などのメリットを生み、
長時間露光やストロボ撮影、スポーツ・報道写真など「決定的瞬間」を重視する撮影に大変有利な機種です。
EOS-1N RS はレリーズタイムラグを極限まで短縮化（0.006秒）するモード（リアルタイム・レリーズモード）に設定した場合、オートフォーカス一眼レフカメラとして世界で初めて秒間10コマの高速連写を実現したカメラであったそうです。

・キャノン　カメラについて　【西条店】愛媛県西条市にあるザ・ゴールド西条店の画像2
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