時計の防水性についてお話ししたいと思います☆
「〇〇気圧」や「〇〇m防水」「〇〇ft」何となく耳のした事があると思います。これはその水深に停止した状態での防水性を表していています。
例えば・・・
3気圧(100ft)日常生活に耐える。手洗いや少しの雨にあたる程度
5気圧(165ft)水仕事に耐えられる
10気圧(330ft)水に浸かれる。でも海やプールでの使用は水圧がかかるので耐えられません
20気圧(660ft)水泳、競泳が出来る
30気圧(1000ft)ダイビングが出来る
とこのような感じです。
1気圧=10.3m 1ft=30.48cm・・・ 計算するとちょっと難しくなりますね(-Ω-;)
時計に上記のような防水表記があったとしても、時計のメンテナンスをしていないと
防水性能は落ちてしまいますので、過信は禁物です!
基本的に時計は水に弱いので大事な時計は水に濡らさないようにした方が良いかも知れませんね☆
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