貴金属・ダイヤ・時計・ブランド品買取り店ザ・ゴールド南松本店バブルスです。
今月もあと3週間で終わりですね。
年末に向け断舎利をしよう!と決め、片付けを始めました。
片付けていると、『あれ?こんなのあったっけ?』や『こんなところにしまってたんだ。』
というのが結構ありますよね。
中でもネックレスやリングなどは、外してそのまま置き忘れが多いですよね。
今日はそんな『貴金属製品』の刻印についてお話しようと思います。
画像は先日ザ・ゴールド南松本店でお客さまよりご成約いただいたプラチナ850の喜平ネックレスですが、
表記にはいくつかあり『プラチナ刻印』でPt1000(純度100%)・Pt950(純度95%)・Pt900(純度90%)
Pt850(純度85%)・Pmがあります。
純度が高いほど軟らかな製品となり、切れやすかったり変形してしまいます。
その為強度を出す為に銀やパラジウムなどを混ぜているのです。
最後に記載したPm刻印は、昔のプラチナの表記となるのですが、
だいたい今で言うPt850と同じ位になります。
でも、その純度に満たないものが中にはあり、『比重計』という機械で確認できます。
今回はプラチナの刻印についてお話しましたが、次回は金の刻印についてお話したいと思います。
お知らせです。
今月より骨董の買取りを始めました。
お客さまのお家の蔵の中に眠っているお品物がございましたら、
ザ・ゴールド南松本店にお持ち下さいませ。
心よりお待ち申し上げております。
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