パールの種類【帯広店】

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貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ･ゴールド帯広店のモーリーです。

今回は、パールの種類について書かせて頂きます。

冠婚葬祭で活躍するジュエリーといえば、パールのネックレスなどが思い浮かばれます。
パールの中でも最も代表的なパールといえば、やはりあこや真珠ですよね！
日本で養殖されている殆んどが、あこや真珠になります。
母貝自体が手のひらくらいの大きさなので、真珠もそれほど大きくはありません。
約2㎜～約10㎜の一般的なネックレスの殆んどが、あこや真珠を使用しています。

その他に、黒蝶真珠という黒蝶貝から生まれる真珠があります。
色は、黒、深い緑、深いグレーなどの色があります。
中には真珠に染色処理をして「黒真珠」と呼んでいる真珠もありますが、
黒蝶真珠は天然色になります。
欧米では、黒い真珠の方が人気があるようですが、
日本では、ピンク系の真珠の方が人気があるようで、国によって好みも分かれるようです。
きっと、肌の色なども関係しているのでしょう・・・

また、パールの種類で淡水パールがあります。
主に、イケチョウ貝という貝から採れる真珠です。
日本では、琵琶湖などで養殖が行われています。
型としては、楕円形のタイプが多く、天然色としては白色は勿論ですが、
オレンジ系やパープル系等と色彩は豊富と言われています。
最近では、養殖技術の向上から一見あこや真珠と見間違うほどの、真円で大粒の物もあるそうです。

パールの種類【帯広店】北海道帯広市にあるザ・ゴールド帯広店の画像2