コーチ【佐久平店】

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貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ･ゴールド佐久平店のクロムです。

皆さまこんにちは！
日々勉強中のクロムです（・Ω・）

さてさて新年が明けてもう１か月ほど経ちましたが、
皆さま今年の「テーマ」は何かありますでしょうか？

私の今年のテーマは、「変革」です！

具体的に何が変わったのか？という話ですが、例えば朝起きる時間を
少しだけ早めたり、毎日健康青汁やビタミンなどのサプリメントを飲んでみたり…。

スケール的には非常に小さいものかとは思いますが、
例えばこういった健康に関する事であるのなら

「何もしないよりはマシ」
↓
「それなら小さくても絶対メリットになるじゃん」

と、いう事に最近になって気が付きました（・Ω・）

一気に自分のライフスタイルを変えるのは非常に難しいものは
あると思いますが…。
毎日「何もしないよりはマシ」をたくさん繰り返す事で
いずれ自分にとって凄く大きな、大切な財産になるのかなぁと思います。
はい。

そして今回のテーマですが…。
ブランド「コーチ」についてお話していきたいと思います（・Ω・）ﾉ
私の勉強がてらなのですが、どうぞよろしくお願い致します。

コーチは当店、ザ・ゴールド佐久平店でもお持ち込みの多いブランドです！
可愛いデザインと、他の有名ブランドに比べたらお手頃な価格で購入できる為
非常に人気の高いブランドですね！

まずコーチの発祥は1941年に、アメリカのニューヨークで創業。
「コーチ」は「馬車」という意味で、
馬具を縫い合わせるステッチ技術を連想させるものだそうです。

当初は６人の職人（家族経営）が野球のグラブによく使われる革を使った鞄などを作り、
アメリカ国内で販売する小規模なファミリー企業であったそうです。
この頃の主なターゲットは高齢の男性層だとか。

創業間もない頃には、アメリカで偉大なデザイナーの一人に数えられる
ボニー・カシンがデザインしていた時期もあったそうです。
そして1960年代に製造小売のコレクション展開をスタートしました。

ボニー・カシンは主にドレスに合うアクセサリーをデザインし、これがヒット！
キーケース、サングラス、化粧品用のポーチなどを次々に発表し、
コーチは高級ブランドとして成長していきました。

1985年にサラ・リー社というアパレルメーカーに買収された後、
2000年にニューヨーク証券取引所に上場しました。

買収後はそれまでの鞄や財布などの皮製製品のメーカーから、総合ファッション企業へと
急激に路線変更を行いました。

90年代ではコーチはどちらかというと高齢層向けのブランドのイメージが定着していましたが、
ファッションの方向性を広げデザイン、広告等あらゆる面で若者向けにイメージを一新！

冒頭で私が書いた「変革」と似たようなものがありますね。
スケールは全く違いますが（・Ω・）

コーチはルイ・ヴィトンやエルメスほど価格が高くない割にしっかりとした造りで、
高品質のレザーグッズは多くのユーザーの支持を集めました。
またアウトレットを有効に活用し、比較的低価格で製品を販売する事が出来ました。
その後、製品の質の良さを実感したユーザーが実際に旗艦店で購入するフローを作り、
こういった戦略が功を奏してコーチというブランドは急成長していきました！

2001年に、ファッションセンスを意識したデザイン「シグネチャー」を発表し
これが世界的に大ヒットしました！

ブランドのコンセプトは「アクセシブル・ラグジュアリー」。
アクセシブル＝近づきやすい、利用しやすい
ラグジュアリー＝高級品、贅沢品

つまり、高級感はあるけども手の出しやすい価格を追求している、という事ですね！
また、毎シーズン様々な形やデザインの新作がぞくぞく発表されており、
自分の好みのデザインを見つけたり、人と被りにくい所も魅力ですね！

日本では若者層、20～30代の女性の方が持っているイメージがあります！
アウトレットへの出店も積極的で、アウトレット専用の商品も多く作られてるのだとか。

私の地元が軽井沢なのですが、軽井沢プリンスショッピングプラザにも
コーチのアウトレット店がありますね！

私はまだ行ったことがないです（・Ω・）
今度、勉強がてら行ってみようと思います！！
しっかりメモとポールペンを持って店内をｳﾛｳﾛしてみたいと思います。

もし使われてないコーチのバッグなどございましたら、
ぜひとも当店をご利用くださいませ！
皆さまのご来店、心よりお待ち申し上げます！

コーチ【佐久平店】長野県佐久市にあるザ・ゴールド佐久平店の画像2