ザ・ゴールド屋島店のにゃんこ先生です。
浴衣の買取がありました。
買取りの経緯
ザ・ゴールドに常連さまの女性のお客さまです。
もう着ないとの事でご来店。着物を多数お持ちいただけました。
買取のポイント
ずっとしまい込んんだままで、もう何年も着ていないとの事で断捨離かねてご売却。
浴衣買取について
浴衣の買取はしていない所が多いですが、ザ・ゴールドでは浴衣も半巾帯も男性用の浴衣や袴もお買取できます!
有松絞りについて
旅人が故郷へのお土産にと、きそって絞りの手拭、浴衣など を買い求め、これが街道一の名産品となり、その繁栄ぶりは、北斎や広重の浮世絵に描かれましたが、鳴海の宿は有松を描いたもので、「名産有松絞り」と記してあります。
有松絞りの歴史は、尾張藩が有松絞りを藩の特産品として保護し、竹田庄九郎を御用商人に取り立てたことからはじまりました。
絞りの町有松は、江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長13年1608年)に、絞り開祖竹田庄九郎らによって 誕生しました。
ニャンコ先生は 絞りの浴衣大好きです!洗濯機で洗えて、アイロンいらず、着物風に着ても綿の通常の浴衣に比べると高級感があるから。近年では雪花絞りも人気ですね。
浴衣の素材は基本的には木綿のものが多く、麻を織り交ぜた綿麻のものや麻のものもあります。格子状の文様になるように織った紅梅織に、絹をつかった絹紅梅があり、絹紅梅の浴衣というものもあります
現代では、浴衣といえば夏祭りや花火大会で着るものという位置づけですが、浴衣はもともと、湯上りに着る「湯帷子(ゆかたびら)」から発展したもので、夏に行水などで汗を流した後、さらっと袖を通して夕涼みを過ごしたり、近くの縁日などに出かけたりしていました。現代に置き換えると「近所に出歩ける部屋着」といった普段着にあたります。
最後に
♪浴衣買取強化中♪
年齢に合わなくなったり流行りがさってしまった浴衣是非お売りください!浴衣の帯も買取ます。
さらに夏着物、絽や紗の着物是非お売りください!!
親切・丁寧・わかりやすいをモットーにきちんと査定致します。
皆様のご利用をお待ちしています。
マスク着用・アルコール除菌清掃の徹底・「思いやりの距離」実施中!!お客さまとスタッフの距離2m以上で査定しております(^^)/
店頭査定のほか、無料の出張買取も承っておりますので、ぜひご相談くださいませ。
ご利用をお待ちいたしております。