骨董品買取のザ・ゴールド長池店 シャンス♪です。
買取りの経緯
家のリフォームをすることになり、使わないものを片づけていたところ押し入れから出てきたそうです。お母さまが昔、記念品としていただいた
のではないか?との事。どうしてあるのかも不明のようです。
買取りのポイント
九谷焼 山本和明(明山窯)が制作したお茶碗になります。内側には「三十六歌仙」が施されていて、綺麗なお品物です。
長期保存で共箱に汚れもありますが、共箱があったほうがお値段がアップします。
作家の名も入っているのでよい金額をお付けすることができました。
抹茶碗(ちゃわん)について
産地により、中国の唐物(からもの)茶碗、朝鮮半島の高麗(こうらい)茶碗、日本の和物(わもの) 茶碗、と別れていて、そこからさらに細かく分類があります。
《一楽二萩三唐津》といわれていて、抹茶椀の種類の核の高さを表しているそうです。
形や色、特徴など茶碗一つでもとても奥が深いです。
最後に
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