骨董品買取のザ・ゴールド諏訪店★うどんちゃん★です。
買取の経緯
出張買取をご予約いただき、ご自宅へ伺わせていただきました。
亡くなったお母さまの遺品整理をしたいと、
はじめ査定品は着物のみのご予定でした。
着物の査定が終わると、お客さまの方から「三味線があるだけど見てもらえる?」と仰っていただき、査定をさせて頂きました。
買取のポイント
お客さまご自身は使わないし、置いておいても場所を取ってしまうので、
「買取ってくれればいくらでも良い。」と仰り、ご成約となりました。
三味線について
三味線ははじめ「弦鞀(シェンタオ)」と、呼ばれていたそうです。
そして時代とともに呼び方が変わり「三弦(サンシエン)」と呼ばれるようになり、
「三弦(サンシエン)」が14世紀頃の沖縄に広がり「三線(サンシン)」という呼び名に変わりました。
さらに16世紀頃には「三線」が沖縄から日本に伝わり、改良されて今の呼び方「三味線」となったそうです。
江戸時代後半、三味線は日本で最も親しまれる楽器となりました。
最後に
ザ・ゴールドでは、骨董品のほかにも沢山取扱いがあります。
フィルムカメラや電動工具なども買取させて頂いていますので、
是非お気軽にお持ちください。
また、査定無料の外商買取もおこなっていますので、
『帯や着物・骨董品など沢山、あるけど持っていけない』
『遺品整理していたら、たくさん出てきて困っている』などありましたら、こちらもお気軽にご相談下さい。
店舗スタッフがお伺いさせて頂きます。
皆さまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。