帯と着物買取のザ・ゴールド上木戸店のにこです☆
買取りの経緯
移店前のお店からご来店されているリピーターのお客さまからお売り頂いたアクセサリーです(*^-^*)
お若い頃からアクセサリーがお好きで購入されていたそうで、石の大きさが大きい為、普段使いしにくいとの事でご来店くださいました。
買取りポイント
ダイヤモンドは1粒が大きければ大きいほど評価されます。
ザ・ゴールドでは鑑定書がないダイヤモンドでも、経験を積んだスタッフが確認をさせていただきますのでご安心ください。
ダイヤモンドの4Cと呼ばれるポイントをしっかりその場で確認できます(^^♪
ダイヤモンドの4Cについて
ダイヤモンドは天然の石ですので、1つ1つ表情が違いがございます。
人間でもほくろの位置や、目の大きさは違いますよね?
今日はダイヤモンドの4Cについてご説明します(^_-)-☆
☆カラット
○○カラットの大きなダイヤモンドという言葉を耳にしたことがあると思いますが、カラットは「大きさ」ではなく「重さ」を表す単位です。
1カラット=0.2グラムで重くなればなるほど希少価値が高くなります。
カラットは、「__ct」と表示され、1ct=0.200gで、1gは5ctとなります。
☆クラリティ
クラリティは、「透明度」を表す基準です。
キズ・欠け、内包物(インクルージョン)の大きさ・場所・性質などを鑑定して評価が決まります。
包有物が多いと透明度が下がり、その分輝きを損なってしまうので、透明度が高いほど評価も高くなります。
☆カラー
ダイヤモンドは無色透明ではなく、実際にはかすかに色がついているものがほとんどで、無色透明なものほど高く評価されます。
ダイヤモンドの色が黄色になればなる程、希少性がさがります。
しかし、ある一程の黄色味を超えると、ファンシーカラーという評価がされ、他の基準でグレーディングされます。
ファンシーカラーは他にも赤、ピンク、青、緑があります。
☆カット
ダイヤモンドは、ただ格好良くカットすればいいわけではありません。
カットのプロポーションや角度が良くなければ、輝きを存分に発揮することはできません。
他の3つ要素がダイヤモンドが生まれつき持つものであることに対して、カットは人の手で加えられる要素となります。
職人の技によって、そのダイヤモンドが持つ良さを引き出し、輝けるかどうかが決まります。
最後に
ザ・ゴールドでは鑑定書や鑑別証がないアクセサリーや宝石の査定は可能です♬
1つ1つ丁寧に拝見いたしますのでお気軽にお問合せください