帯と着物買取りのザ・ゴールド上木戸店のにこです☆
買取りの経緯
10年程前に購入してから7~8年くらいご愛用になっていたそうですが、今はアップルウォッチを使うようになり、メンテナンスが大変になってきたので、手放す事にしたそうです。
時計を売る時にどんなお店にしようか悩んでいた時にザ・ゴールドをお勧めしてもらったそうで、ご来店していただきました。
買取りポイント
時計の査定では、本体のみ・本体+付属品有・保証書有など様々がケースがございますが、査定はいつでも無料です!
今回は時計本体のみの査定でした。
メンテナンスが暫くできていないな・・・メンテナンスは1度もしたことがない・・・そんな時はぜひお持ちください(^^)/
メンテナンス代よりお得になる場合もありますよ!
パネライについて
ではパネライの現在に至るまでの経緯を歴史を追ってご紹介したいと思います。
パネライは創業1860年。
1860年というと時計ブランドで言えばTAGHeuer(タグホイヤー)と一緒です。
皆さんの知っているブランドBREITLING(ブライトリング)は1884年、IWCは1868年、ZENITH(ゼニス)は1865年が創業です。
そう聞くと凄く老舗のように聞こえますよね!
しかし、パネライが時計を作り始めたのは1936年からです。
それまでの70年間は何をしていたのかと言うと、パネライは元々はイタリアの時計店でした。
そして時計の販売だけでなく、修理を行う工房とイタリア初の時計学校も兼ね備えていました。
時計の修理などの技術的な分野でも長けていたパネライは、やがてイタリア海軍に照準器などの精密機器を納入するようになりました。
そして1936年、ついにパネライはイタリア海軍から時計の製作を依頼されます。
当時は時計を作る技術がなかったパネライでしたが、取引先であるロレックスと契約を結び、パネライが求めるケースやムーブメントを作らせました。
ロレックスが他社のためにこのように時計を作ってたというのも驚きですが、それだけパネライが影響力のある存在だったのだと思います。
最後に
ご自宅にメンテナンスをしていないままの時計はありませんか?
いつか使うかも・・・と考えているうちにどんどん年数は経過していきます。
時計は生き物と同じように、メンテナンス次第ではどんなに古くても息を吹き返します。
店頭・出張どちらも無料ですので、お気軽にお問合せくださいませ☆
♬ザ・ゴールドショッピング大好評です♬
ぜひチェックしてみてください。