帯と着物買取のザ・ゴールドいわき平店のメロンパンです。
買取りの経緯
いつも色々なお品物をお持ち込みいただいているお客さまで、今回は唐津石はぜ茶碗をお持ち込みいただきました。
買取りのポイント
茶道教室をしており、不要なお品物ということでお持ち込みになられました。査定金額にもご納得いただいてのご成約になりました。
唐津焼について
唐津焼はとても歴史が古いようです。遡ると7世紀(600年代半ば)の半ばに、高麗から来た者が陶器を作り始めたのが最初なんだとか。当時、唐の船が出入りする港の近くだったということで「唐津」という地名になったのだとか
桃山時代に本格的に唐津の窯が起こり、幾多の名品が世にでまわるようになったみたいです。唐津焼の中でも茶碗に供するもので井戸茶碗のように立派な者を、奥高麗とよぶことも。 ちなみに、窯の所在地によって、「松浦系古唐津(佐賀県伊万里市など)」「武雄系古唐津(佐賀県武雄市など)」「平戸系古唐津(長崎県平戸市)」などと分類できるとも。松浦/武雄系の古唐津は結構な数が出回っているのではと思われます。 唐津茶碗は茶の湯の名品としての地位を確立し、一井戸二楽三唐津などと格付けされるようになりました。志野茶碗や瀬戸黒よりも格上とされていたようです。 。
最後に
ご自宅などに使わないまま置いてあるお品物は ザ・ゴールドの無料査定にお持ちください♪ 皆さまのご来店を心よりお待ちしております(・∀・)