帯着物買取のザ・ゴールド平岡店のタルトです。
買取りの経緯
ご実家の片付けで数十年前にお母さまが着用していた着物が沢山あるとのことで
お持ちくださいました。捨てるにも勿体なくどうしようかと思っていたそうです。
インターネットで着物買取店を検索し、当社がヒットしたとのことと、実家が当店に近いということもあり当店を選んでくださったと嬉しいお言葉をいただきました。
買取りのポイント
年数が経っていましたが、保管状態が良かったのと身丈も十分あり、着物以外にも帯、和装小物も点数が多く、こちらも綺麗な状態や未使用品もございました。
査定で多少のお時間が掛かりましたが、お客さまも査定金額にご納得でいただき今回ご成約いただきました。
塩澤について
今からおよそ350年前の江戸時代の寛文年間(1661年~72年)の頃に絹織物に応用して創られたものが「本塩沢(塩沢お召)」です。
元治元年(1864年)に書かれた「覚」の中に運上品としての「絹縮」江戸時代の明和年間(西暦1764年~71年)真綿糸を使用した「塩沢紬」が創られました。
最後に
点数がある場合や、自宅から店舗まで持っていけそうにないなどの場合、出張買取も承っております。
日時、ご都合がよろしい時間帯などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
不用なお品を1点ずつ丁寧に査定致します。予約優先になりますのでご了承願います。
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