こんにちは(^^)REN子です。
皆さま
夏、満喫していますか？？
せっかくの夏休み
海に山にプールにBBQに・・・
沢山の計画を立てているところも多いと思います。
我が家も夏休み前から
「今年は何がしたい？」
と家族会議をしていたのですが
プチ反抗期の息子から
またしても爆弾発言が出たのです。
以下、息子と夫と私の会話です。
夫「今年は海に行くのはどうしたい？」
子「海もプールも行きたくない。」
私「せっかくの夏休みなのに？」
夫「海は夏にしか楽しめないし、行こうよ。」
子「え～。だって、お母さんの水着姿、恥ずかしい。」
私「何ですと！！」
リバウンドしてしまった肉体に
水着を自信持って着られるか？
と訊かれたら、
答えはNOですよ。
重力に逆らえない体型と
年齢と共に張りのなくなっている肌では
水着をきるのに勇気が要ります。
その自覚は十分にあるので
息子の「恥ずかしい」の一言は
グッサリと刺さりました。
私「息子よ、それは太っている母の水着姿は
観るに耐え兼ねるということかしら？」
と確認してみました。
子「違う。だって、一緒にお風呂に入るのも
もう恥ずかしいもん。」
私・夫「？？」
子「水着って裸みたいになるから恥ずかしい。」
夫「あぁ、そういうことね。」
何やら夫は理解した様で通訳してくれました。
男性からすると、露出度の高い服や水着は
目のやり場に困るようで、体型・年齢は関係ないそうです。
加えて、私の普段の装いは露出度が低いため
普段とのギャップでどうして良いか分からなくなる。
夫「自分の事だけの羞恥心から
相手を客観的にみて感じる恥じらいだよ。」
と心の成長のようでした。
子「あんまり肌が見えない水着なら着てもいいよ。」
と、いう感じで話も纏まり
プールに行く方向で検討中です。
背も高くなり、
スイミングで鍛えている背中も逞しくなった息子ですが、
心もしっかりと成長していました。
プチ反抗期から反抗期本番への移行は
どうなるのかな？
これからも息子の成長が楽しみです。
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