貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ・ゴールド新白河店のyonaです。
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2月11日に白河のだるま市がありました。
白河だるま市の由来は!
江戸時代、日本各地で定期の市が活発に行われていました。 丹羽長重公によって成立した白河藩でもまた、小峰城(白河城)大手門の高札場の側で、造花を売る「花市」が行われ、ここでだるまも一緒に売られていました。
花市が旧正月14日に開催されたことから、だるまをさらに縁起のいいものとするため、松平定信公がお抱え絵師であった谷文晁(たにぶんちょう)に命じてだるまの絵付けさせました。
眉毛は鶴、髭(ひげ)は 亀、耳髭は松と梅、あご髭は竹を表したこのだるまは、領民に大変受けて造花より白河だるまが有名になりました。
「花市」はその後、「市神様」とよばれ人気がありましたが、昭和38年から「だるま市」とよばれるようになり、 昭和49年から、現在の2月11日に開催されるようになりました。
現在、白河だるま市は市内の目抜き通りに、だるまの露店がならび、威勢のよい掛け声とともに大勢の人々が、だるまを買い求めます。値切れば値切るほど縁起が良いと言われているそうです。
毎年、当たり前にやってくるだるま市!これが終わると暖かい春が....
待ちどうしいです。
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