フェンディ
今回は、フェンディについてお話したいと思います。フェンディは1925年に革製品店が始まりです。
同じイタリアのブランドの、プラダやグッチと同じぐらいの時期の創業です。
結構歴史があります。90年以上経っています。
ちなみに、エルメス、カリティエ、ブルガリは1800年代に出来たブランドです。
さて、フェンディは創業当初から毛皮と革製品を取り扱っていました。
現在でもファー、バッグは人気です。
一時はズッカ柄があまりにも流行して、そちらばかりが注目を浴びてしまったようにも感じますが、
最近では大人の女性をイメージさせてくれて、上品な印象があります。
今では世界中の女性のステータスシンボルとなっています。
今回はそんなフェンディのバッグ紹介します。
ピーカブー
ピーカブーです。英語で「いないいないばぁ」という意味です。面白いネーミングですよね。
エレガントなこちらのバッグで、ワンハンド。
時折見えるバッグの内側には個性的なデザインが施されています。
デザインの国、イタリアらしい遊び心が詰まったシリーズです。
バッグを真上からみてみるとこんな感じです。
整理整頓がしやすいバッグだと思います。
バッグを開いたときにチラリと見えるズッカ柄も素敵です。
2009年の登場以来、たくさんの女性を虜にしてきました。
コーデにプラスするだけで、トレンド感もラグジュアリー感も加味できるので
大人の女性から高い支持を集めているんですね。
ピーカブーのサイズは4種類あります。
A4の書類を入れられるラージサイズ、レギュラー、ミニ、マイクロとあります。
好みのシルエットはもちろん、シーンや用途に合わせて選ぶことが出来ます。
すべてのサイズにストラップがついているので、2WAYでの使用が可能です。
有名人のブログやインスタでも見かけることが多いです。
ドラマで女優さんがかっこよく素敵に持っているのをみると、さすがだなぁ!!と持ってみていました。
どんな洋服に合わせてこちらのバッグを持っているのかも注目しています。