本日は普段何気なく身に付ける、アクセサリーという存在が誕生することについて…
少し調べてみましたのでご紹介いたします(o´∀`)ノ
アクセサリーは装身具とも呼ばれ、起源は古代エジプト時代、外敵から身を守る目的で、魔力があるとされるものを常時身につけたのが始まりであり、装身目的ではなく呪術的な意味合いを持っていたそうです(*˘)˘*).。.:*♡
支配者階級が出現すると自分の権威、身分の高さを示す目的で身につけ、宗教が発展すると神とのつながりを目的として十字架などのシンボルを身に付けるようになります。
さらに社会が裕福になると一般階級の人間も身につけるようになりやがては本来の目的ではなく純粋に美しさを目的としたものに変化したそうです+.(o´∀`o).+
この変化は世界共通の現象だったようで、メソポタミア文明以降、デザイン性も時代の流行とともに変遷しましたが18世紀になるとフランスの宝飾技術が西欧を牽引するようになり
さまざまなモチーフが生まれました。
日本では縄文時代から耳飾や腕輪などの装身具が見られ、古墳時代には鍍金の施された鮮やかな金銅製装身具が作られたそうですヽ(≝∀≝)ノ
教科書などの資料にも確かに首飾りや腕輪をした縄文人を見た記憶が少しよみがえりました(笑)
アクセサリーはとっても古い歴史のあるものなんですね☆★