貴金属・ダイヤ・時計・ブランド品買取り店ザ・ゴールド南松本店バブルスです。
何を着ればいいのかも分からない微妙な気候。
昼と夜の気温の変化に体が追いつかない今日この頃。
そろそろ秋冬物を新調しようかと思っています。
さて、先日サファイアについてお話をいたしましたが、
今日はカラーダイヤについてお話をしようと思います。
ダイヤには一般的に使われる『無色透明』のものをはじめ、
ホワイト・イエロー・オレンジ・ピンク・レッド・パープル・バイオレット・・・
・・・・・。
等いくつかの色のものが存在しています。
中でもよく使われているのが『ピンクダイヤ』ですが、
このように何故カラーになるのかは、念ながら科学的にまだ証明されていないそうです。
分かっているのは、ダイヤモンドの生成過程で何らかの不純物が混ざり、
それによって色が生じている。
もう1つは放射線の照射による結晶構造の変化。
ということだそうです。
因みに、『ピンクダイヤ・レッドダイヤ』は生成過程で窒素原子が取り込まれ、
ダイヤの炭素原子が欠けることでピンク色や赤色になるとされています。
若いお姉さんが着けてるピンクダイヤのピアスは可愛いですよね。
私も若い頃は着けていましたが、金属アレルギーでアウトでした。(泣)