こんにちは!ゆ・ら・らです。
今日は、時計広告の針の位置についてお話します。
時計やさんに行っても、時計の広告を見ても針の位置(表示時刻)は、10時10分あたりを示していますよね。
なぜなんだろうと考えた事ありませんか?
それは、文字盤が最も美しく見える時刻だそうで、
長針と短針が上向きで綺麗に見え、ブランドロゴが隠れない時刻なのです。
ですが、実は同じ10時10分でも、それぞれのブランドのこだわりの時刻があるようです。
ロレックスは10:10 31秒
タグホイヤーは10:10 37秒
セイコーは10:08 42秒 デジタルは42は縁起が悪いので59秒
シチズンは10:09 35秒
カシオは10:08 36秒です。
この微妙な差はロゴの違いや文字盤の大きさ、デザインそれぞれのバランスがベストな
時刻といえるのでしょう。
自社の時計がより一層引き立ち、購買意欲が高まるよう、こだわりの位置だったのです。
ザ・ゴールドでは国内・海外ブランドの時計を数多く買取させていただいております。
メンズ、レディース、ボーイズ、自動巻、
クォーツ、ファッション時計各種取扱しております。
【取扱ブランド】
ロレックス オメガ ブライトリング タグホイヤー フランクミュラー
ウブロ IWC パテック・フィリップ ブレゲ ピアジェ ゼニス
カルティエ ブルガリ エルメス セイコー シチズン カシオ オリエントなど