買取りの経緯
かなり前から家にあった帯だそうです。
譲り受けてこられたそうですが、お着物自体着ることが少なくなり
さらには、着物にあった別の帯があるのでずっとしまわれた状態に。
以前、別のお品物をお持ちいただいたお客さまからお売りいただきました。
買取りのポイント
他のお品物をお持ちいただいた際、着物や帯の買取を始めたことを知られ「家にあるわ」と後日お持ちいただきました。
ずっとしまっておいてもカビやシミがついたら大変!
「もちろん捨てられないし」と、今回お売りくださいました。
袋帯(ふくろおび)について
袋帯とは女帯の一種で、上下2枚の織物の両端をつないで袋状に織った帯のことです。
帯芯も不要で、丸帯に比べて締めやすく、正装・礼装にも使える帯です。
袋帯の長さは4m20cmから50cmで、現代使われている帯の中では1番格が高い帯です。
柄に寄ってお祝い用からおしゃれ用まであり、お祝い用は二重太鼓や振袖用の変わり結びに使われます。
二重太鼓はお太鼓部分が二重に重なるので、喜びがかさなるようにとの願いが込められているそうです。
最後に
ザ・ゴールドでは帯と着物の買取をはじめました。
家の中で使われていない帯や着物がございましたら
シミやカビがついてしまわないうちにぜひお売りください。
お客さまからも喜んでいただいております。
査定は無料ですのでお気軽にお越しください。
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帯と着物のザ・ゴールド長池店
〒381-0024長野県長野市南長池598-1
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