貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ・ゴールド南松本店のバブルスです。
買取の経緯
おじいさまが『何か必要な時にお金にしなさい。』
と生前お孫さんに用意してくださった物だそうです。
特に必要というわけではないそうですが、使い道が分からず、
いくらになるものなのか知りたくお持ちくださいました。
買取のポイント
使い道が分からないこと。
しまっておくと忘れてしまいそうだから。
という点。
大判・小判について
大判とは、16世紀以降の日本において生産された延金(のしきん/のべきん)で、
槌やローラーで薄く広げた金塊のうちの楕円形で大型のものを大判といいます。
小判は単に『金』と呼ばれるのに対し、大判は特に『黄金』と呼ばれ、
大判金(おおばんきん)とも言います。
最後に
豊臣秀吉の時代に『天正大判』が作られたのをはじめとして、江戸時代には5種の大判
(慶長、元禄)、享保(きょうほう)、天保(てんぽう)、万延(まんえん)と
10種類の小判(慶長、元禄、宝永、正徳(しょうとく)、享保、元文、文政、天保、
安政、万延)が作られました。
小判は日常取引に広く使用されましたが、大判は一般的には使用されず、
恩賞・献上用などの特殊な目的に使用されたのです。
金融資料館に大判小判展示されているとの事です。ご覧になられては如何でしょう。
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