買取りの経緯
「遺品整理をしていて、桐箪笥のなかにたくさん着物があったの。私も娘たちも着物は着ることがないし、価値も分からないから
捨てる前に聞いてみてからにしようと思って持ってきたの。」
と、今回は一部だけ査定にお持ち下さったそうです。
買取りのポイント
「そういえば、虫干しとか定期的にしていた記憶がある。」と、大切にお手入れをされていた着物ということで
とても良い状態のお品でした。
辻が花について
室町時代に大流行したあと、江戸時代初期に姿を消したと言われています。
伝統技術を復活させたのが久保田一竹さん。
1977年「一竹辻が花」の名前で発表したそうです。
現在の定義では
『絞り染めを貴重とし
描き絵・摺箔・刺繍などを併用したもの』
とされているそうです。
最後に
「一度も袖を通さなかったけど、やっぱり着ない。」「自分で処分するのは迷ってしまう。」
と悩まれている帯や着物はございませんか?
帯締めや帯揚げ、根付や扇子なども
1点1点しっかり査定いたしておりますので、
お気軽に無料査定へご相談ください。
-・-・-・-・-・
帯と着物のザ・ゴールド亀田店
〒950-0156 新潟県新潟市江南区早苗2-206
TEL/FAX:025-383-8892
営業時間]10:00~18:00 /年中無休(年末年始除く)
亀田店トップページ