ブランド買取店ザ・ゴールド須賀川インター店のルンルンです。
買取の経緯
初回ご来店のお客さまです。遺品整理をしていたところ、ヴィトンのバッグが出てきたそうです。
査定のポイント
かなり年数の経っているお品物になります。内ポケットに多少のベタ付きはありましたが、ルイ・ヴィトンですので頑張って金額提示をさせていただきました。ご成約ありがとうございます。
ルイ・ヴィトンについて
日本で最初にルイ・ヴィトンを購入した人物について二つの諸説があります。一人は薩摩藩出身の外交官鍋島直信。もう一人が坂本竜馬とともに大政奉還を成し遂げた明治の政治家後藤象二郎です。ルイ・ヴィトンの顧客名簿には1883年1月30日に後藤が総革張りトランクを購入された記録が残っています。1921年には皇太子時代の昭和天皇がお忍びでパリのルイヴィトンを訪れているそうです。ショーウィンドーに飾られた鳥居の模型に目を留めたのがきっかけで、入店したというエピソードが残っており、その場では何も購入されませんでしたが、後にお付きの人間がトランクを買い求めたそうです。戦前から戦後しばらくまで、日本におけるルイ・ヴィトンの存在はこうした一握りの特権階級だけの超高級品だったようです。
最後に
このブログをご覧になられているみなさまの中で、きっとご自宅に眠っているブランド品バッグがあると思います。この機会にザ・ゴールドで査定などしてみませんか?お近くにザ・ゴールドでお待ち致しております。