買取りの経緯
CMを拝見して、着なくなった大量の帯・着物をお持込頂きました。証紙や落款のついた着物など沢山ありました。
買取りのポイント
一点一点説明を交えながらの査定で、お客さまとも打ち解け、大切に着ていただける方がいるならとご成約となりました。
処分に困っていた物が、ちょっとしたお小遣いになったと、お客さまも、
大変喜んでいました。
帯締めについて
組紐でできた帯が崩れないように締める紐です。組み方や色、柄、太さなど、様々な種類があります。
着用目的や好み、季節に応じて使い分けます。
帯周りの色彩、華やぎ等、きもの姿を引き立てる大事な要素になります。
以前は礼装用に羽二重や綸子の丸ぐけを使っていましたが、
慶弔とともに組み紐を用いるようになりました。
帯締めは帯の格に合わせて選びます。
幅も帯の格に合わせて変わります。
振袖の帯締めは幅が広めのもので豪華な変わり結びの帯を引き締める効果があります。
帯締めとして使われるようになった組紐の歴史は古く、
奈良時代に唐の国の技術を学びました。
一般の人が使うようになったのは江戸時代で、羽織の紐、袋物の紐などに用いられました。
そして明治の廃刀令の後、刀の下緒の組紐を帯締めに用いるようになりました。
参考にしてみて下さい。
最後に
タンスにしまったままで、処分に困っている帯や着物はありませんか?一点一点拝見し、お値段をお出しします。
店舗まで持ち込むことが大変な場合は、便利な出張買取をご利用下さい。
専門スタッフが無料でご自宅まで伺います。
処分する前に是非お電話お待ちしています。
お気軽にご相談下さいませ。
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帯と着物のザ・ゴールド発寒店
〒063-0828札幌市西区発寒8条11丁目3-29
TEL/FAX:011-688-5300
〔営業時間〕10:00~18:00/年中無休(年末年始除く)
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