古銭買取のザ・ゴールド徳島田宮店のキウイです。
買取りの経緯
初めてご来店のお客さまで、今相場が良いからとインゴット500gをご持参くださいました。
買取りのポイント
当店をスマホで調べてくださりご来店頂きました。
金の相場が上がっているからと親から譲り受け保管されていたインゴットでしたので、金額も頑張らせて頂きました。お客さまもとても喜んでくださいました。
インゴットについて
インゴットとは、精錬された金属に圧延などの加工を施し、再溶解に適した形状と大きさにした鋳塊のことです。形状は、厚板形やなまこ形が多く見られます。
インゴットは、他に「ゴールドバー」と呼ばれることもあります。金を鋳型に流し込み、固めて作ったものには変わりはありませんので、同じ金の固体を指す言葉です。
「インゴット」と並んでよく目にするのが「地金」ではないでしょうか。「地金」とは、金属を保存もできるようにまとめた固体のことです。固体の状態はどちらも同じですので、勘違いする人も少なくありません。
インゴットは資産としての保有を目的に製造されていますが、地金はアクセサリーなどを作成する前の素材全般を意味しています。そのため、形が整っていなくても金属の塊であれば「地金」と呼ぶのです。
地金というカテゴリーの1つに「インゴット」があると理解しておけば間違いないでしょう。
素材としての役割をもっているので、地金には形の制限がありません。
細かい成分は日本工業規格(JIS)で決められており、以下のように一次と二次に分けられます。
一次地金:鉱石から精錬される
二次地金:処分品をリサイクルして作られる
現在の日本では、鉱山がなくても作り出せる二次地金が主流となっています。買取や投資の場面では「インゴット」も「地金」も同義として扱われることもありますが、「地金」の方が幅広い金属を指して使われる言葉です。
最後に
昔購入していた金製品やインゴットなどはございませんか?
今は相場が上がっているからと、お持ち頂くお客さまも増えています。
また、金製品を成約頂き、LINE登録のお客さまには、今月はじゃんけんキャンペーンも行っています。
この機会に是非おうちで使っていない金製品をお持ちください(^^♪
気になる金製品が出てきましたら一度ザ・ゴールドで査定してみてはいかがでしょうか?
気さくなスタッフが皆さまのお電話&ご来店お待ちしております♪