古銭買取のザ・ゴールド徳島田宮店のキウイです。
買取りの経緯
初めてご来店のお客さまでした。
一度ご来店の際は、お店の来店が多く出直してご来店くださいました。
成分分析などで一旦お預かりをさせて頂きました。
買取りのポイント
希望金額があり、価格調整をさせて頂き成約頂きました。
金額にもとても喜んでくださいました。
他にも時計などもあるそうで、次回また持ってきてくださるようです。
金製品について
一般的に日本では、純金とは金の純度が99.9%以上の金を純金、または24金(K24)と呼んでいます。時計やジュエリーなどの金製品を見たときに「K24」という刻印があれば、それは24金製だということです。仏像にも純金の刻印やK24の刻印があるのです。
K24のKは、金の品位(金が含まれる割合、金の純度)を示す単位・Karat(カラット)の頭文字ですが、なぜK24と表記されるのでしょうか?
その理由は、金の品位の表示には、24を最大の数と考える「24分率」という基準が使われているからです。金の品位が24分率で表されるようになった理由については諸説ありますが、よく知られているのが「イナゴ豆説」です。乾燥させたイナゴ豆は1粒当たりの重さがほぼ均一であることから、古代ギリシャでは宝石や金を量る際の分銅代わりに使われていました。金は「イナゴ豆24個分」の重さを基準に取引されていたため、金の品位を表す単位がギリシャ語でイナゴ豆を意味する「Karat」になり、純金がK24と表されるようになったとも言われています。
最後に
昔購入していた金製品などございませんか?
もう使わない、仕舞ったままの金製品がありましたら今が売り時です。
気になる金製品が出てきましたら一度ザ・ゴールドで査定してみてはいかがでしょうか?
気さくなスタッフが皆さまのお電話&ご来店お待ちしております♪