骨董買取のザ･ゴールド八戸湊高台店のおやつです！
寒さは厳しい八戸ですが元気に営業しております(^^)!
買取りの経緯
お客さまのご家族さまがお使いだったという尺八などの楽器を数点お持ち込みくださいました。もう使うことがないとのことでお買取りさせていただく事ができました。
買取のポイント
長さの違う2点の尺八はどちらもひび割れなどない状態だったことからお買取りさせていただく事ができました。
尺八について
尺八は中国の唐から雅楽の楽器として奈良時代に日本に伝来しました。正倉院には当時の尺八が残されています。この頃の尺八の手孔は6つで、現在の尺八より1つ多くあったそうです。
尺八は真竹(まだけ)の根に近い部分を7節使うのが一般的。しかし近年では木製、プラスチック製の尺八もあります。標準管の長さは一尺八寸（約54cm）で、一尺八寸管、略して八寸管とも呼ばれています。半音（一律）刻みでいろいろな長さの尺八がありますが、一尺八寸管以外によく使われるのは、一尺六寸管です。尺八の長さと音程の関係は短いほど音が高く、長いほど低い音が出ます。
最後に
ザ・ゴールドでは尺八の他にも、様々なお品物をお買取りしております！
まずは査定だけでもご来店お待ちしております♪
プロの査定士がしっかり丁寧に査定させていただきます。
